こんにちは、サラリーマンのよっちです!
「お金を貯金したいけど、なかなかできない…」と悩んでいませんか?
そんな方に向けて、家計簿アプリのオススメ記事を書きました!
知らない方は、ぜひプロフィール読んでください!
収支を把握して、貯金をしたい…。
まだ家計簿をつけたことがないから、つけたい!
どの家計簿アプリが良いか迷っている…。
本記事で紹介する「家計簿アプリ」を実践すれば、初心者でも簡単に家計簿ができますよ!
なぜなら、実際に私もこの方法で家計簿アプリの悩みを解決できたからです。

結論:自分に合ったアプリで、家計簿をつけるのが◎!
結論から申し上げると、自分に合ったアプリを使うことが「成功の秘訣」と言えます。
どのような目的でするのかで使用する家計簿アプリが変わってきます。
自分に合う家計簿アプリの選び方は以下の通りです。
- 共有することができるのか。
- 無料版だけで満足するのか。
- 収支をどこまで管理したいのか。
- レシート読み取り機能があるのか。
- 最新更新日が新しいアプリを選ぶ。
- 使い勝手は実際にダウンロードして確かめる。
1つずつ、詳しく見ていきます。
選び方1:共有することができるのか
パートナーなどとも共有することができる家計簿があります。
会員登録をして、2人でIDとパスワードを管理するタイプのものです。
ただし、家計簿アプリの中には共有自体ができないタイプもあります!
ダウンロードする前に共有機能があるか、チェックをしておきましょう。
選び方2:無料版だけで満足するのか
家計簿アプリには、無料版の機能と有料版の機能が存在します。
アップルストアや、グーグルストアで無料版の機能が記載されているのでチェックをしておきましょう!
選び方3:収支をどこまで管理したいのか
アプリによってできることと、できないことがあります。
銀行やクレジットカード、電子マネー、ポイントのシステムを連携させてアプリに反映できるタイプであれば手動入力する必要がありません!
なかには、自治体からもらえる給付金や医療費控除も加味して家計簿に登録できるアプリも。
どこまで1つのアプリで管理したいのかを考えることが必須となります。
選び方4:レシート読み取り機能があるのか
レシートをスマホのカメラで撮影するだけで、項目を自動で振り分けてくれる機能です。
ただし、有料で提供しているアプリもあるため確認しましょう!
クレジットカードや電子マネーを連携しない場合は、レシートから入力しないといけません。
その際、レシートの枚数や購入した商品が多いと手動で入力するのは大変です…。
レシート読み取り機能があるのか、自分に必要かも考えてみましょう。
選び方5:最終更新日が新しいアプリを選ぶ
アプリを提供している会社は、不具合によってアプリをアップデートすることが多い。
ユーザーの意見を取り入れる会社も増えてきています。
最終更新日が古いと、アプリの開発自体が止まっている可能性が高いです。
それに加え、不具合が出る可能性も高くなってしまいます。
アプリのダウンロード画面に最終更新日が掲載されていますので、チェックしましょう。
選び方6:使い勝手は実際にダウンロードして確認
どのような機能がついているか、ダウンロード画面で説明されていますが実際の使い勝手までは分かりません。
なので、一度ダウンロードをして画面表示や収支の登録方法、レシート読み取り性能の良さなどを確かめてみることをオススメします!

家計簿アプリを使うメリット
家計簿アプリを使うメリットとしては、簡単に言うと以下の通りです。
- 支出の大小の合計額を目で確認できる。
- 予算に対する実績が分かる。
- 目標金額を貯金できる可能性が格段に上がる。
ひとつずつ、詳しく紹介していきます!
メリット1:支出の大小を目で確認可能。
家計簿をつけずに1ヶ月を過ごすと、どの品目にどのくらい使ったかが分かりづらいです。
しかし、家計簿をつけることで目でしっかりと把握することが可能。
ほとんどの家計簿で、支出の品目をグラフ化して分かりやすく表示をしてくれます。
なので、毎月の支出を見て使い過ぎを抑えることができます!
メリット2:予算に対する実績が分かる。
家計簿アプリによって、1ヶ月の予算を決めることができます。
その予算に対して、自分の実績がどうだったかを確認することが可能。
(例)消耗品予算:1万円 実績:8千円、交際費予算:1万円 実績2万円等…。
メリット3:目標金額を貯金できる可能性大
貯金の目標金額を設定できるアプリがあります。
その機能を使うことで、貯金できる楽しみが!
その効果で、貯金金額が増えたという方が多数いらっしゃいます。
オススメの家計簿アプリ2選
今回、私がオススメする家計簿アプリを紹介していきます。
どちらもオススメですが、私個人的には…
を使用しています!
それでは、解説していきます。
マネーフォワードME
利用者数が1,200万人越えの人気アプリがこちら!
普段使っている銀行や、クレジットカードを連携させて支出や口座の残高、カードの利用残高が見える化させることが可能となります。
銀行やクレジットカード、電子マネー、ポイントなど連携できる数は約2,500件と多い。
- 約2,500の銀行やクレジットカード、電子マネーと連携できる。
- 自動で家計簿を作成して分析・グラフ化してくれる。
- 設定金額以上の入出金があると通知でお知らせしてくれる。
- 自分の家庭と近い人の平均データを見ることができる。
- レシートを撮影すると自動取得することができる。
- 無料版は過去1年分のデータを見ることができる。
そして、有料版の特徴としては以下の通りです。
- Android・Webは月額500円、iOSは月額480円。
- データ閲覧期間に制限がない。
- グループ作成の件数に制限がない。
- マンスリーレポートを利用可能。
- 資産内訳・推移グラフの表示。
- 負債内訳・推移グラフの表示。
- ポイントの有効期限を通知する。
- 引落残高不足時に通知する。
- CSVダウンロードが可能。
※個人的には無料版を使ってから、有料版を検討する方が良いかと思います。
とりあえずは、無料版を使って使用感を試しましょう!

楽クラライフノート
NTTファイナンス株式会社が運営している家計簿アプリが、こちら!
無料版はなく、有料版のみのアプリとなっています。
ただし、今なら初回契約時からお試しで「6ヶ月無料」で使用可能です!
※使用感を試すのに最適です。
介護や葬儀、相続といった終活に関するテーマが多いアプリで気軽に管理できるエンディングノートといえます。
自分はまだそんな年齢ではない!という方が多いかもしれませんが、この先の将来を見据えて少しずつ記録していくのも良いかもしれません!
- NTTファイナンス株式会社が運営。
- 資産と家計の両方の管理が可能。
- 1,500以上の銀行・クレジットカード、電子マネーが連携可能。
- 将来必要なお金が分かる「キャッシュフローシミュレーション」。
- 「相続税シミュレーション」で大体の相続税の金額が分かる。
- 健康や介護、葬儀などの自分の思いを書き留めておくことが可能。
- 自分史の登録。
- 後処理が必要な継続利用サービスなどの情報を記録できる。
- もしもの時の連絡先リストや家系図の作成。
- 資産や思いなどの情報を子や孫とに共有可能。
- 「誰に」「どの情報を」共有するか設定ができる。
終活の情報が充実していることが一目瞭然です。
必ず必要となってくる、相続税シミュレーションやキャッシュフローシミュレーションは魅力的ですね。

まとめ
私がオススメする家計簿アプリを紹介いたしました。
どのアプリもダウンロードや会員登録自体は無料となっています。
なので、1人もしくはパートナーと2人で実際に使用してみて、まずは使い勝手を確かめてみるのをオススメいたします!
\利用者数1,200万人越えアプリ/
\今だけ6ヶ月無料お試し可能/
ぜひ、家計簿アプリを使用して「家計の見える化」をして、使い過ぎの防止や貯金に役立ててくださいね。