まさか、給与口座のゆうちょから楽天銀行へ送金していてお世話になっていたのに終わってしまうとは。。。
2022年の3月26日ゆうちょ銀行から楽天銀行へ振込(送金)無料サービスが終了となります。
今までサービスを使っていた人は、どのようにして解決すればよいのかを記載します!
結論:ゆうちょから楽天証券へ。楽天証券から楽天銀行で解決!

サービス提供の終了
終了予定日は、以下の通りと発表されています。
◎2022年1月16日
ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金サービスの利用申込受付の終了。
(ゆうちょ銀行本人名義口座への振込サービスの口座登録・変更受付の終了)
◎2022年3月10日
ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金サービスの自動払込利用申込書の到着期限
◎2022年3月26日
ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金のご依頼、ゆうちょ銀行本人名義口座への出金のご依頼の最終受付
無料で今まで通りできる方法
簡単に書くとこのようになります。
ゆうちょ銀行⇒楽天証券⇒楽天銀行
以下で詳しく解説していきます。
ゆうちょ銀行から楽天証券へ
▼リアルタイム入金を使用して、即時に証券口座に反映される(振込手数料は無料)
入金方法

楽天証券のページへいき、ログイン情報を入力。

1の「マイメニュー」を押すとメニューが出てくるので、2の「入金」を押す。

リアルタイム入金の画面に行くので【ゆうちょ銀行】をクリック

振込入金額を入力して、「確認をする」ボタンを押す。
※1000円から振込OK!!

口座名を確認して、「振込手続きをする」ボタンを押していく。

自動的にゆうちょダイレクト画面へいく。(※ゆうちょダイレクトの登録が必要)
※登録して24時間後にしか入金ができないのが注意。
お客様番号を入力、そしてパスワードを入力して、「決済手続きを完了する」を押す。

これで、ゆうちょから楽天証券へお金が送られます!
楽天証券から楽天銀行へ
▼らくらく入金(マネーブリッジの登録が必要)で、銀行口座へ反映(振込手数料無料)
・マネーブリッジ機能
楽天証券の口座に入金した資金のうち投資に使わず余った分は、毎営業日夜間に自動で楽天証券から楽天銀行へ送金される仕組みを使います。
~やり方~

楽天証券のページで「マイメニュー」を押して、「マネーブリッジ」を選択します。
この画面になるので、以下のように表示されていたらOK!!
どちらも0万円で大丈夫です。

設定していない場合は、どちらも設定をしましょう!
これで翌日になれば入金されています!

以上で、楽天証券から楽天銀行へ翌営業日に自動的にお金が送金されます。
これらで、ゆうちょ銀行から楽天証券。楽天証券から楽天銀行へ送られます。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
文字だとこれは難しそうと思われますが、画面上ではあまり手間ではありません。
最初に登録が必要になってきますが、今後のことを考えるとやっておいて損はないですよ!
ぜひ、この方法を使って今まで通り手数料無料でゆうちょ銀行から楽天銀行へ送金していきましょう!
やらないと絶対損!スマホ代金を節約する方法

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