こんにちは、底辺サラリーマンよっちです!
「転職するか否か、転職ってどうなんだろう」と悩んでいませんか?
そんな方に向けて、実際に私が体験したことや思ったことなどの記事を書きました!
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・転職すべきは迷っている
・転職って怖い?
・転職サイトに登録したら、絶対に転職しないといけない?
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本記事を読んで頂ければ、上記の悩みが緩和できますよ!
なぜなら、実際に私に起こった体験談だからです。
また、キャリアアドバイザーの方からもらった情報なども交えて書いています。
なので、じっくり読んでみてくださいね!

私の転職失敗談
まずは、私の失敗談についてお伝えします。
1:「目先だけしか考えていなかったこと」
早く就職しなければヤバいと思って、とりあえず合格しそうな企業へ応募して入社してしまいました。本当にこれはやめた方が良いです。
入社と退社を繰り返しすぎると企業の印象も良くないというのは都市伝説ではないです。
それに加え、昇給するといわれましたが全く昇給せず安月給のままでした。
※昇給がなくても、その給料でも生活できる月給までは最低でも見積もりましょう。
2:「転職先が決まってから退職をする」
こちらは、皆さんもご存じだとは思いますが本当に必須です。
私は後先考えずに退職をしてしまったため、無職期間(ニート期間)が数か月できてしまいました。採用についても、あくまで個人的な主観ですが「採用日数が短い=ブラック企業」という確率が高い気がします。
なので、焦らずゆっくりと転職先を探しましょう。
3:「転職サイトは複数に登録をする」
これもご存じの方が多いかと思いますが、私はこれで失敗しました。
1つの転職サイトしか登録せず、転職の幅を狭くしてしまいました。
Aの求人には出ていないが、Bの求人には出ていることもあるので絶対に登録しましょう!
最低2~3社のサイトには登録した方が良いです。
私のオススメや転職市場については、こちらで紹介しています。

余談ですが、転職エージェントも使った方が良いと思います。
転職すべきかの判断ポイント
1:転職の目的が決まっているか
明確な不満や不安があるか、友達や同僚の転職に影響されて転職をしていないかがポイントとなります。
転職で実現したいことや転職先探しの軸(業種ややりたい職)が定まっていないままでは良い転職ができる可能性はほとんどありません。
自分の気持ちを整理して「なぜ転職をやりたいのか」「何ができて、何ができないのか」を洗い出してみるのもひとつの手です。
2:現職でキャリアップが決まりかけているか
職場内での実績が評価され、管理職やマネジメント職への昇進が決まっている方は再度冷静になって転職について考えてみた方が良いです。
中には昇進したくない方もいるかもしれませんが、昇進すれば給与も上がりますし誰でも昇進できるわけではありません。
昇進することで責任や多方面からのストレスなど辛いことが増えるかもしれませんが、せっかくの機会を簡単に手放さずにメリットとデメリットをふまえて再度考えてみてください。
3:転職で希望が叶うかどうか
自分が希望していることを箇条書きで紙に書きだすことをオススメします。
これをすることで客観的に分析することができます!
自分で判断するのが難しい場合には、信頼できる人に相談に乗ってもらいましょう。
※現職の人に相談は絶対にやめましょう。転職を考えていることがバレる恐れがあります。
転職に関するQ&A
Q1:内定先が複数ある時はどう選べばよいか
A1:内定先企業の評価表を作成してみましょう。その中で1番点数が高い企業を選ぶとよいかもしれません。
(例)業務内容、年収、福利厚生、やりがい、教育環境、成長性、企業規模など
Q2:転職に悩んだ時の相談先は?
A2:職場の同僚(本当に信頼できる人だけ)、転職エージェント(様々なノウハウを持っている、経験豊富)
Q3:転職活動の情報収集や書類作成はいつやっていた?
A3:私は、在職中では通勤時間をなるべく使っていました。また、休憩時間や休日のスキマ時間で活動もしていました。中には、遅くまで残業して誰もいなくなってから会社で書類を作った人もいるそうです。
Q4:転職活動の期間はどのぐらい?
A4:大体2~3カ月程度を目安としていました。ただ、余裕をもって転職活動をすることをオススメします。退職だけを先に決めてしまうと、私のような失敗談ケースになってしまいます。そのため、転職を決意したらすぐに情報収集や自己分析から始めていきましょう。

まとめ
転職活動は、一生に一度ではありません。
もちろん慎重になって決めることは大事ですが、転職をしたからと言って全企業が採用してくれない訳ではありません。
あまり慎重になりすぎる人は、ダメだったらまた転職すればよいかという気持ちも大事。
転職については様々な事情やケースがあるので、一概にはいえません。
ただ、この記事を読んでくださっているあなたの転職活動がうまくいきますように…。
もしくは、あなたの現職の仕事がもっと楽しくなりますように…。